2008年6月29日日曜日

プロセスによるレジストリへのアクセスをロギングするツール

こういうstrace的なツールが標準で付いてきてくれればWindowsの不具合調査ももうちょっとやりやすいんだろうな。

2008年6月24日火曜日

rubyでSSLを使った接続を行うとcertificate verify failedと言われてしまう。

certificate verify failed (OpenSSL::SSL::SSLError)

こんなメッセージが出て困っていたのだが,MacPortsのOpenSSLにはCAの証明書が一切入っていないのが原因らしい。

Debianの/etc/ssl/certsからごっそりファイルを持ってきて/opt/local/etc/openssl/certs/にコピーしたら問題なく接続できた。何故入っていないんだろう。

MacでUSBシリアルを使う

ELECOMのUC-SGTはMac用の汎用ドライバで使うことができた。

ただしELECOM UC-SGTをMacで使うの以下のような記述を見付けたので,そのように。

/System/Library/Extensions/ProlificUsbSerial.kext/Contents/Info.plist
Info.plist を編集する。
Apple System Profilerで表示されるIDをもとに書き換える。
067B_2303 -> 056E_5004
idProduct 8963 -> 20484
idVenor 1659 -> 1390

問題はターミナルソフトウェア。よく知らないのでMacPortsからインストールしたminicomを使っているけど,Mac的に定番って何なのだろう。TeraTermみたいなのがあれば良いのだけど。

2008年6月22日日曜日

Firefox3でカラープロファイルを有効にしてみる

以上のページに従って設定してみた。

効果はIs your system ICC Version 4 ready?で確認することができる。

たしかsafariもカラープロファイルに対応していたかと思ったけど、いまいち実感したことがないんだよなぁ。自分で写真を取ってブログにアップロードしたりすると気になるんだろうな。

bloggerpostふたたび

Mac + Carbon Emacsでは文字化けしてしまって使えなかった bloggerpost。最近Emacs22に対応したバージョンがリリースされたので、もう一度チャレンジしてみた。

結果的にはうまく動いたのだが、やはりマニュアルには載っていない設定が必要だった。 以下の行を~/.emacs.elの (require 'el4r) の前に入れる必要がある。

(setq process-coding-system-alist
      (cons '("ruby" utf-8 . utf-8)
	    process-coding-system-alist))

というわけで、この記事は目出たくblogerpostで投稿している。

2008年6月21日土曜日

VMware FusionのバイナリからBIOSを取り出したい

以下のコマンドで行けた。
cd /Library/Application Support/VMware Fusion/vmx/Contents/MacOS
gobjcopy -j LC_SEGMENT.__VMWARE..bios440 -O binary vmware-vmx ~/bios440.rom
bios440.romがBIOSのROMイメージである。

VMware Fusionで確実にBIOSを起動したい

VMware Fusionの仮想マシンのBIOS画面は、いくらタイミングを見計らってホットキーを押しても一瞬で通り過ぎてしまって、なかなか起動することができない。確実に出すには、vmxに以下の記述を加える。
bios.forceSetupOnce = "TRUE"
次回の起動ではBIOSが確実に起動される。