2007年12月30日日曜日

今年も手帳は高橋

今年使った手帳と同じものを使うことになるとは。 月毎にインデックスタブがあって、そこを開くと一ヶ月のカレンダー、次のページからは見開きで一週間分の時間が書かれた週間カレンダー。シンプルなんだけど使い勝手がいい。 今年は他のものを‥‥と色々と探してみたのだが、やっぱりこれがしっくり来る。シンプルだけど、よく考えられています。

Canonの最新プリンターにはLinux用ドライバも存在する

Macで使うためにキヤノン PIXUS MP610を買ってきた。

Macのドライバーを探してCanonのサイトを探しまわっていたら、なにげにLinux用ドライバが存在しているじゃありませんか。

中身を見てないのでアレだが、Macの印刷フレームワークがCUPSなので、Linux用ドライバがCUPSなのだとしたら、比較的低コストで提供できるのだろうな。

MP610はスキャナも付いた複合機なのだが、プリンターだけでなく、スキャナ用ドライバもあったりする。これはSANE用ドライバだろうか。

ウチにはSolarisをインストールしたマシンが一台あるが、そろそろSolarisに飽きてきた頃なので、Linuxを入れて実用的(Solarisは実用的じゃないのか)に使おうと計画しているところ。入れ直したらこのドライバを入れてみようかな。

2007年12月28日金曜日

Apacheでケータイの機能差を吸収するmod_ktai

こういう変換を行うHTTP Proxyタイプのアプライアンスとかあったけど、なるほどApacheにやらせるのは自然だね。
ちょっと調べたらオープンソースのやつもあった。

mod_chxjはオープンソースの携帯向けコンテンツ変換Apache2.0用モジュールであり、CHTML(DoCoMo i-Mode用CHTML3.0)で記述された文書や通常のHTMLで記述された文書を、アクセスに来た端末のUser-Agentヘッダを見て、それぞれの端末にあった形式に変換します。HTML文書に限らず、画像(jpg、gif、png)、絵文字についても、定義ファイルに従ってそれぞれのキャリアにあった絵文字に変換します。Cookie非対応端末、Refer非対応端末のために、Set-Cookie、CookieヘッダやRefererヘッダをシミュレートすることもできます(EXPERIMENTAL)。

ScribeFireを使ってみる

ScribeFireはFirefoxのアドオンとして実装されたblogエディタ。
このblogをホスティングしているbloggerにももちろん対応。

bloggerのエディタはAJAXを駆使したものでミタメは良いが、遅くて操作感はイマイチ。
投稿するのが段々おっくうになっていたのだが、これで投稿の頻度が増えるかな? :)

Macのソフトを色々買った

ビッグカメラで色々と。

プレゼンソフトのKeynote、ワープロのPages、表計算ソフトのNumbersという3つのソフトウェアがパックになったソフトウェア。ノートMacも買うかも知れないので5ライセンスあるファミリーパックを購入した。(11800円)

なかでもNumbersはとても使い勝手が良い。これのためだけにiWorkを買ったみたいなもん。一つのシートに、いくつも表を貼るという形式は表計算の革命と言っても良いんじゃなかろうか。

ちなみに定番のMicrosoft Officeは高いし、仕事でめちゃくちゃ使っているので仕事を想起させる。プライベートでは使いたくない。という理由で候補外。

OpenOffice.orgはX11アプリなのでクリップボードなどの使い勝手があまりよくないので候補外。

OpenOffie.orgのCocoa版NeoOfficeはGUIがJavaなのでAquaSKKでの入力ができないので候補外。

iSync(Macのアドレス帳やカレンダーをPDAや携帯と同期する仕組み)やBluetoothにも対応している携帯電話管理ソフトウェア。iCalがGoogleカレンダーに対応したら素敵なんだけどなぁ。

USBケーブルが付いて5180円。俺の携帯(Softbank 811SH)にはBluetoothが付いているので、たぶんUSBケーブルは使わないけど。

個人向け資産管理ソフトウェア。4080円。まだ先日インストールした試用版の試用日数が残っているが、高いものではないので、思いきって購入。

ミタメは大変地味だが、業務アプリ的な操作感は慣れるとなんだかんだで使い勝手は良い。