2007年1月14日日曜日

sambaをUTF-8で使う

Sambaのunix charsetはLinuxでの生活を考えてEUC-JPにしていたのだが、ウチからLinuxなクライアントマシンが居なくなってしまったのと、イマドキのLinuxはフツーja_JP.UTF-8でしょ? ってことでUTF-8にすることした。 やることは二つ
  • smb.confのunix charsetをUTF-8に書き換える
  • すでに保存されているファイル名をEUC-JPからUTF8に変換する。
ファイル名の変換にはconvmvを使った。以下のようにして使うと、再帰的にディレクトリをもぐっていって、ファイル名を変換してくれる。ファイル名に変な記号が入っていても変換してくれたので、変換精度は割と良いのじゃなかろうか。 convmv --notest -f euc-jp -t utf8 -r * 余談だけど、PREタグを使うと、空行の開き具合が大きい気がするな。

2007年1月8日月曜日

Googleのサービスあれこれ

このブログを動かしているootsuka.jpではGoogle アプリ 独自ドメイン向けというサービスを申し込んでいる。メールやカレンダー、ウェブページの作成をドメインごとにホスティングする、よくあるサービスなのだが、おなじみのgmailやGoogle Calenderが使えるのがうれしい点。家族が使っているメールはこちらに移行してしまった。 そしてブログもBloggerでホスティング。えー、このブログはBloggerのカスタムドメイン機能を使ってBloggerで書いているのでした。もうすっかりGoogle依存。(欲を言えばPicasaと連携してくれればねぇ) どちらのサービスもDNSをいじるだけで設定できるので、自分で管理しなければいけないサービスはDNSのみ。DNSだってドメイン屋がよく出来たUIとセットで売っていると聞くので、独自ドメインの維持なんて本当に簡単になったものだと思う。 Googleはこんなサービスをただ売りしてよいのかと心配になるのだけど、Googleが売っているものはサービスなのではなくて、このサービス使っているユーザー(つまり我々)を多数保持することの価値(その実態はよくわからんけど)なんじゃないかと考えれば腑に落ちる。なんか気持ち悪いがWin-Winなので気にしない。

ham.ku3g.orgのM/Bを交換してきた

ウチのデスクトップマシンで使用していたM/Bをもって行って交換した。ようやく安定して動くようになった感じ。Celeron800MHzがAthlon (Thunderbird) 1GHz になったので微妙にパワーアップ? で、ウチにはデスクトップPCがなくなってしまったのだがどうしよう。 ばらしたデスクトップ、WindowsをインストールしてDTMマシンとして使っていたものなのだが、最近はノートPCにインストールしたReasonをいじる程度で満足しているので、あまり困っていないと言えば困っていない……から良いか。

ham.ku3g.orgが致命的に調子が悪い件

このところずっと調子の悪いham.ku3g.orgだが、先日その様子を見に行った。 M/Bのコンデンサが腫れている!! コンデンサが腫れている状況というのは、どういう状況なのかよくわからないが、ともかくあまり良い状況ではないような気がする。そんな祝日の午後。あぁどうしようかな。M/B交換しに行こうかな。